売上をあげたい営業マンはサボる時間を作れ!

営業マンと言えば顧客訪問の外まわり。
その移動手段として営業車で移動する方法も多いことでしょう。

営業車で移動する営業マンはサボるくらい時間に余裕をもつことから始めましょう!

もくじ

営業車で移動する営業マンの実態

顧客訪問の移動手段は電車や車が一般的だが、営業車を活用する人も少なくないでしょう。
社内で仕事をする人からすると、ドライブしているようで羨ましいと思うこともあるでしょう。

しかし実際はドライブとは程遠く、商談中にかかってきた電話の折り返しや社内との調整などを、移動中にこなさなければなりません。
なにより次の商談に間に合うように移動しなければなりません。

コンビニの駐車場で昼寝する営業マンは悪か

なかなか売上が上がらないと困っている営業マンは、ノルマ達成に向けて昼食時間も移動時間にあてて、奮闘する人も多いと思います。
また、移動時間が長くなると眠気との戦いが始まることもあります

営業車の移動で最も気をつけなければいけないのが事故です。
事故を起こしてしまうと、相手や自分が怪我してしまうことはもちろん、警察との現場検証や社内調整、顧客訪問の調整など、とても大変です。
事故の度合いによっては一生を棒にふってしまうことにもなりかねません

よって、眠気がおさまらない場合は一旦車を停めて仮眠を取るほうが健全的であると考えます。

サボりの時間を持て

売上が悪い時はなんとかしようと、気持ち的にも時間的にも余裕がなくなる場合があります。
焦る気持ちもわかりますが、そういう時こそ時間に余裕を持たせ、なぜ売上が悪いのか考えることも必要です。

まとめ

サボるくらいの時間を確保して、なぜ注文が取れないのか自分を見つめ直す時間を持つ事も大切です。

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この記事を書いた人

新卒で入社した会社の将来性に不安を感じ転職。
1回目の転職は暴走族上がりの社長が率いる超ブラック企業。
2回目の転職では勤続10年を迎える自分に合った企業と出会えました。
どうせ1日の大半を占めるなら、自分に合った仕事がしたい!終身雇用崩壊の時代に強く生き抜くための情報を発信してます!

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